Loading...

学校案内

ごあいさつ

第4代校長 久木田 総一
第4代校長 久木田 総一

「独立自尊」の精神

本校には開学以来『独立自尊』という校訓があります。医療の中で人を診るのは、その人をより深く理解しようとすることであり、治療するのはその人の人間性もより豊かにしてあげることだ、という理念のもとに初代校長久木田伊助が掲げた言葉です。自身の健康と人間の尊厳を確立した者でなければ、人を診て治療するまでの一貫した流れを任せることはできません。校訓には「治療家は自ら健康を保ち独立し、自身の尊厳を高めていく。」という意味も込められています。
医療は元来、人とは何かを問いかけたり、生命の本質を追求しようという性質を持っています。物事をとおして人間の本質にせまろうという姿勢は、古来「道」という言葉に表現されてきました。私共の教育は一人一人が深い学習を修めることはもとより、高い信頼性を持ち合わせた人材を育てることにあります。
これまでも、これからも本校を巣立ってゆく臨床家たちは、人間性を大切にした温もりに満ちた医療を提供し続けるでありましょう。

「独立自尊」の建学の父

初代校長久木田伊助は、薩摩藩主島津家の五人の御典医の一人、肥後盛昌に師事し、東洋医学の本流を極めました。日々治療に専念していた伊助は、朝日夕日に映える桜島を眺めながら、将来必ず東洋医学の時代が来ることを予見し、西洋の基礎医学と臨床経験豊富な東洋医学を融合させた新しい医療人の教育を目ざして、本校を開校しました。

初代校長 久木田 伊助
初代校長 久木田 伊助
第2代校長 久木田 一郎
第2代校長 久木田 一郎
第3代校長 久木田 隼人(現:久木田学園 特別顧問)
第3代校長 久木田 隼人
(現:久木田学園 特別顧問)

教育スタッフの紹介

本校では、人の痛みの分かる医療人の育成を目ざしています。それは人間の生きる意味を理解し、健康の価値を熟知した、治療の喜びが分かる医療人の養成に尽きます。

たとえば、西洋医学は地元鹿児島大学医学部の協力を得て、最新の医学知識の講義を受け、東洋医学は、経験豊富な臨床家の専任教員と気鋭の基礎医学のスタッフが力を合わせています。また20数年前より、本場中国の上海中医薬大学及び上海市鍼灸経路研究所と提携し、学生の海外研修や教職員の学術交流を深めています。

現在東洋医学は、医療施設の中では心と身体のリハビリテーションの一環として大切な役割を果たしています。また生活の場では新しい地域医療の核として期待が高まっています。このように東洋医学は、人類の経験から生み出された貴重な知恵と技の古くて新しい未来医療として、いま大きな注目を集めています。

第4代校長 久木田 総一
第4代校長 久木田 総一
  • 学校法人 久木田学園 理事長
  • 学校法人 久木田学園 鹿児島鍼灸専門学校 校長
久木田 和隆
久木田 和隆
  • 学校法人 久木田学園 副理事長
  • 学校法人 久木田学園 鹿児島鍼灸専門学校 副校長
  • 公益社団法人 東洋療法学校協会 理事
村瀬 健太郎<
村瀬 健太郎
  • 鹿児島鍼灸専門学校 鍼灸あん摩マッサージ指圧学科 教務主任
  • 鍼灸学 博士、はり師、きゅう師
  • 担当科目:解剖学、生理学、はりきゅう理論、鍼灸治効理論、はり・きゅう実技
谷川 絹
谷川 絹
  • はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師
  • 国際中医師
  • 担当科目:東洋医学概論、東洋医学臨床論、社会あはき学、マッサージ実技
溝口 弘敏
溝口 弘敏
  • はり師、きゅう師
  • 公益社団法人 東洋療法学校協会 教育委員
  • 担当科目:生理学、臨床医学各論、臨床検査法、はり・きゅう実技
伊藤 孝訓
伊藤 孝訓
  • はり師、きゅう師
  • 公益社団法人 東洋療法学校協会 広報委員
  • 担当科目:経絡経穴学、医療概論、公衆衛生学、はり・きゅう実技
萬福 秀則
萬福 秀則
  • はり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師
  • 公益財団法人 日本陸上競技連盟 医事委員会トレーナー部 B級トレーナー
  • 担当科目:解剖学、臨床医学総論、あん摩実技、指圧実技

教育目的・教育目標

教育目的

医療の中で人を診るのは、その人をより深く理解しようとすることであり、治療するのはその人の人間性も豊かにしてあげるという理念や、治療家は自ら健康を保ち、独立して自身の尊厳を高めていくという意味も込めた“独立自尊”の考えの下で、“知恵と技で心身を癒す”ことができ、人の痛みのわかる人間性豊かなはり師、きゅう師、あん摩マッサージ師の育成に全力を傾けた教育を行うことにより、“原点は人”であり、“人の温もりを第一に考えた医療に従事できる”医療人を育てる。

教育目標

  1. 礼儀を大切にし、他者に対する思いやりの心を持ち、人の痛みのわかるはり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の育成を図る。
  2. 本校独自の経穴学をはじめとする東洋医学の伝統的な知識や最新の知見、西洋医学の最新知見についての教育を行うとともに、基本的な手技による実技はもとより、実践的な手技も含めた実技の教育を行うことで、豊かな臨床能力を備えたはり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の育成を図る。
  3. 豊かな感性をもち、鍼灸などによる治療についての社会の様々なニーズに柔軟に対応できる専門職業人としてのはり師、きゅう師、あん摩マッサージ指圧師の育成を図る。